プッシュ通知サービス | CRM | ファネル

プッシュ通知が
アプリケーションの価値を変える

Funnel Push®はスマートフォンの特性を活かしマーケティングの向上と、利益の最大化を狙うためのモバイル・マーケティングツールです。ネイティブアプリに導入するだけでアプリユーザーとの接点を能動的につくることができます。究極One to Oneまでターゲティングをすることができるため、手軽にアプリのCRMを実現できます。
スマホはユーザーの手元にあるノード。その手中にあるアプリは、ユーザーを特定する会員証以上のモノです。ID連携をすれば、顧客との密な接点がつくれます。その接点は開発の設計次第で、マーケティングの要になるはずです。

プッシュ通知が抱える課題

プッシュ通知はユーザー起点の情報とタイミングが課題です。そのためには、情報とユーザーをターゲティングして配信をすることが必要です。ユーザーそれぞれに適した情報を、適したタイミングで送ることによって、情報の鮮度を高めアクション率を上げることができると考えます。ターゲティングしたユーザーに対しての有益な情報こそが、プッシュ通知の最も重要な課題なのです。
Funnel Push® は複数の条件をクロスすることでユーザーをターゲティング。対象者数の解析とあわせて、ユーザーに配信ができるオールインワンのプッシュ通知サービスです。
解析、ターゲティングそして配信が分散していないため、運用作業が繁雑になるというストレスはありません。

イラスト
円グラフ iOS:Yes51%, Android:Yes52%
プッシュ通知の回数が多いので迷惑だ
nielsen:2015.Juneインターネット基礎調査 N=2980

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プッシュ通知はセグメントから
ターゲティングへ

Funnel Push®はデバイスを操作するユーザーを母数に定めている点が大きな特徴です(※1特許取得済)。これはマーケティング視点で、とても重要なパラダイムとなります。

基本的には4つのカテゴリーから詳細ターゲット設定が可能。
●属性情報によるターゲティング
●活動履歴によるターゲティング
●反応履歴によるターゲティング
●ジオターゲティング
●その他のターゲティング・カスタマイズ可

アプリを頻繁に利用している時間帯に
配信する
プライムタイム配信

ユーザーごとのアプリ利用履歴からアプリを頻繁に利用している時間帯を算出し記憶します。これを「プライムタイム」と呼びます。プッシュメッセージを作成時に「プライムタイム配信」を指定することで、ユーザーにとってより開封しやすい時間帯に情報を届けることが可能になります。

仕様

【配信機能】

名称 対応 備考
予約配信  
繰返し配信  
個別配信 WebAPIで配信指定 ※2
プライムタイム配信 ユーザー毎に一番頻繁に使用している時間帯で配信
バージョン指定配信 OS種別・OS Version・App Version指定で配信
開発テスト配信 本番用・開発用を切り替えて配信可能
通知一覧表示期間 カテゴリー毎・メッセージ毎に通知一覧に表示する期間を指定可能
サウンド・バッジ  
URL  
リッチプッシュ iOSのみ対応 ※3

【性能・管理・その他】

名称 対応 備考
配信速度 1000件2秒未満の速度は計測済み ※4
配信負荷対策 1000件配信毎にインターバルを設定可能
対応プラットフォーム iOS 12.0以降、Android OS 8.0以降
SDK iOS(Objective-C(Swift使用可能))、Android(Java(Kotlin使用可能))
サーバーAPI JSON形式のWebAPIで提供
アクセス制限 最大5つまでのIPアクセス制限が可能

※1 配信対象の母数をアプリインストールのデバイス単位ではなく、ユニークユーザー単位で配信・統計を可能にした部分で特許取得をしています
※2 アプリ対向のアプリケーションサーバーからサーバー間連携で配信指示が可能(即時配信のみ)
※3 iOSのリッチプッシュに対応するには、アプリ側の実装を対応する必要があります
※4 配信速度は、配信時間帯・アプリからのアクセス数により、変化します
Funnel Push®およびActual Binding®は株式会社セットアップの商標登録です

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